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2012年1月20日 (金)

MacBook air(Late2010) に240GBのSSDを換装した。

Macbook air (Late2010)にSSDを乗せ換えてみた。
経過は良好。
以下、今後のための覚え書き。あとで振り返れば、不要であったと思われる手順もあった。

機材:
 本体:MacBookAir3,1 (Late2010)
 SSD: OWC SSDAPAE240
 SSDのUSBケース:Mercury On-The-Go [OWCSSDAPOTGU3]
  (SSDとSSD用USBケースは秋葉館で購入)

初期状態:元のSSDは128GB Bootcamp設定済み。
     システムは、MacOSX10.7.2 と Windows7 Professional

目標の状態:MacOS、Windows(Bootcamp)はともに現状の環境に移行する。

移行のために使ったアプリケーション:Carbon copy cloner(以下CCC), Winclone(共に無料で使用可能)。

概要:
 新しいSSDの領域(MacOSXのための領域の他に、リカバリー領域、Bootcamp領域)を確保する。
 CCC、Wincloneで各システムをコピーする。


《 用語等:旧SSD=元々のSSD(128G)、新SSD=購入したSSD(240G)、【作業内容:〈起動システム〉】 》

実際に行った手順:
【準備:〈内蔵旧SSD〉】
 ①必要ユーティリティー(CCC、Winclone)を内蔵旧SSD内にインストールする。
 ②内蔵旧SSDのMacOSX、BootCamp領域のWindowsを外付けHDDなどにバックアップする。
 (念のためです。私の場合、MacOSXはTime machineでバックアップを取りましたが、Windowsについてはバックアップを省きました。結局、このMacOSXのTime machineバックアップは使用しなかった。)

【組み込み作業】約10分
 ③新しいSSDを取り付けて、古いSSDは外付けUSBケースに組み込む。
 
【新しい内蔵SSDの領域確保:〈MacOSXシステムインストールUSB〉】④⑤約30分、
 (MacOX10.7のインストールUSBがあれば、④でのMacOSX10.7インストール時にリカバリー領域が作成されるかもしれない[未検証]。そうすれば、⑦〜⑨の手順は不要かも。)
 ④Macbook airに付属しているインストールUSB(OSX10.6)のディスクユーティリティーで内蔵新SSDをフォーマット
 ⑤システムをクリーンインストール。
 ⑥システムをインストールした内蔵新SSDのMacOSXで再起動

【システムアップデート:〈内蔵新SSD・MacOSX〉】⑦約10分、⑧数分、⑨約1時間
 ⑦MacOSXを10.6.8にアップデートする。(⑨の作業のために必要)
 ⑧再起動後、Bootcampの設定を行う。ただし、Windowsのインストールは行わない。;Windows用の領域を確保(ただし、FAT32でフォーマットされている。元々のWindowsシステムがNTFSでフォーマットしているため、このままではWincloneでのリカバリーが出来なかった。後からWindows7のインストールディスクでNTFSに変更した。後述)
 ⑨MacOSX10.7のインストール(App Store経由);リカバリー領域の作成目的
 ⑩外付旧SSDドライブから起動

【内蔵新SSDに旧環境をコピー:〈外付旧SSD〉】⑪約40分
 ⑪CCCを起動して、内蔵新SSDのMacOSX領域に外付旧SSDのMacOSXの内容全てをコピー(Duplicate)。
 (リカバリー領域を確認する意味で⑫以下の手順を行ったが、⑪のあとすぐに内蔵新SSDのMacOSXシステムドライブに対してディスクユーティリティーで修復を行えば⑫⑬の手順は不要であったと思われる。)
 ⑫内蔵新SSDのリカバリー領域から起動

【コピーした内蔵システムの修復:〈内蔵新SSD・リカバリー領域〉】数分
 ⑬リカバリー領域内のディスクユーティリティーで、内蔵新SSD内にコピーしたMacOSX領域の修復を行う。;おまじない
 ⑭内蔵新SSDのMacOSXから再起動。
→ここまでの手順で、旧SSDのMacOSXの内容はすべて新SSDに移行完了した。


【BOOTCAMPのバックアップ:〈内蔵新SSD・MacOS〉】30分弱
 ⑮Wincloneを起動して、外付けSSD内のBOOTCAMPドライブのイメージファイルを作成。保存場所は内蔵新SSD・MacOSX領域内の適当なフォルダーで構わない。(外付けUSBドライブも使用可能だが、容量に余裕があれば内蔵SSDを使用したほうが断然作業が早いです。BOOTCAMPのイメージファイルは作業が終われば不要ですのでいずれ消去します。)
 (このあとより外付け旧SSDは使用しない。)

【FAT32をNTFSに変更する作業:〈Windows7インストールディスク・外付DVD〉】数分
 ⑯外付けDVDドライブよりWindowsのインストールディスクを起動してBOOTCAMP領域をフォーマット。(私は、Windows7,64bit版のディスクを使用しました。32bit版では検証せず。)
 ⑰インストール作業はフォーマット終了時点でキャンセル
 ⑱内蔵新SSDのMacOSを起動

【内蔵新SSDにバックアップしたBOOTCAMP内のWindows環境をコピー:〈内蔵新SSD・MacOSX〉】約30分
 ⑲Wincloneを起動する。Restoreを選択。ターゲットは内蔵SSD内のWindows領域(Windowsインストールディスクでフォーマットした場合はドライブ名が"Untitled"になっているが気にしない。リストア終了後には"BOOTCAMP"に変わります。)に、イメージファイルは⑮で保存したファイルを選択して実行。
 ⑳BOOTCAMPから再起動する。

【Windows環境の確認:〈内蔵新SSD・BOOTCAMP〉】
 ㉑起動時にSafemodeを要求してくるが気にせずに起動処理を継続する。
 ㉒MicrosoftOfficeを初回使用時には認証作業が必要です。

以上で終了です。

その後しばらく使ってみて特に不都合は感じていません。
クリーンインストールでないため、元の環境の不具合を引きずってしまう可能性がありますので、そこは自己責任で・・・。

※失敗したこと、
1.新SSDをMacbook air付属インストールUSBでフォーマット後、Time machineで保存した旧システムを移行。
 →リカバリー領域が作成されず。
  →その後にMacOSX10.7(Lion)をインストールしようとするが出来ずに断念。

2.Windows用のコピーツール(LBコピーワークス、Acronis True Image Home 2012 )を使用してBootcamp領域をSSDにコピー使用としたが、エラーが出て出来なかった。

3.MacOSXが10.6の状態の内蔵新SSDに対して、外付旧SSDのMacOSX10.7のシステムをCCCでコピーすると、10.7のインストーラーが使用出来ず、リカバリー領域が作成されなかった。リカバリー領域が不要であれば関係ない。

結局、組換え作業が1回で済んで、元の環境に戻れたのは上記の方法でした。

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